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ログハウス建築中07年11月～12月

2008/1/18

昨年の11月末頃より今治市菊間町にてH様邸のログハウス建築が
いよいよスタートしました！

耐震性を重視して鉄筋入りベタ基礎にしました。

床下全周換気の基礎パッキン工法に桧材の
土台を敷き、角ログ材などの構造部材一式
を現場に搬入した所です。

Q．床下全周換気の基礎パッキン工法とは？
A．基礎と土台の間に基礎パッキンを入れることで
基礎と土台の間に隙間ができます。

これによって床下全周囲に隙間を設けられ床下全体の換気が出来て、
通気性能が良くなり湿気がこもりにくくなります。
また、水分を含んだ基礎と土台が直接触れることがないので、土台の
腐食防止にもなり住まいの耐久性が保たれやすくなるのです。

ログ組みの開始です。
ノッチ部分はカケヤで叩き込みダボを入れていきます。
手慣れた大工さんたちもカケヤの叩き過ぎで腕が痛いとこぼしていました。